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​​大学生が考える障害と社会

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​​はじめに

麗澤大学の12名の学生が自主企画ゼミナール「公共性をめぐるオープンダイアローグ:当事者研究と社会的包摂の見地から」(指導教員:花田太平准教授)を立ち上げました。
障がいと社会との関わりに焦点を当てながら、さまざまな当事者に開かれた公共空間のデザインやそれらを基礎づける公共性の思想について学習しています。また、本学の障がいのある学生のサポート窓口であるCDS(Center for Disabled Students)職員の半田タユ美氏と協力し、
学生たちと教員・職員が共に障がい理解への促進に取り組んでいます。そのメンバーで立ち上げたブログです。

ホーム: 概要

自主ゼミで広島平和記念資料館見学、広島大学の学生との対話を行いました。戦後77年、ロシアとウクライナとの戦争。このようなときだからこそ、平和とは、何が戦争をおこさせたのかについて向き合わなければ。

大学のHPで紹介された記事です。========================= 自主企画ゼミ「ヒロシマで考える戦争と原子力」広島でフィールドワークを実施 自主企画ゼミナール※「ヒロシマで考える戦争と原子力」では、若い世代が戦争を伝えていくことの大切さやその意味を理解する...

学生相談室のコラムで本を紹介しました。海老原さんの生き方からぜひ、多くのことを学んでいただきたい・・・そんな思いで書きました。

======================================== 学生相談室コラム Vol.37 - 推薦図書『わたしが障害者じゃなくなる日』 『わたしが障害者じゃなくなる日:難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた』 海老原宏美...

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン2021年度総会・総会記念イベントで本学教員と職員が実践報告  *大学のHPで紹介されました。

以下 紹介された記事です。 ========================================= 本学 外国語学部 花田 太平准教授と本学の障がいのある学生のサポート窓口であるCDS(Center for disabled...

あの日から10年〜学生と東日本大震災をふりかえる(後半)

*本インタビューは2021年3月3日に実施しました。 ■震災の記憶を語るということ 舞:でも、私自身は人が流されるところなどを見ていないので、最近まで私みたいな「被災者」が話していいのかな、という意識はずっとありました。テレビが好んでとり上げる事例のように劇的なものはないの...

あの日から10年〜学生と東日本大震災をふりかえる(前半)

*本インタビューは2021年3月3日に実施しました。 ■被災当事者として 花田[以下花]:舞(仮名)さん、今日はお時間をありがとうございます。以前、舞さんから地元が岩手県沿岸部で東日本大震災の際は被災したと聞いてから、これまで何度か当時のことについて話しましたね。今日は、本...

3月10日開催の「読書キャンプ」、PRTimesでプレスリリース

3月10日に開催する読書キャンプ(主催:花田ゼミ 共催:CDS)がPRTimesで プレスリリースされました。麗澤大学のHPにも掲載されています。 以下 転載いたします。 ===================================================...

宇佐見りん『推し、燃ゆ』の衝撃

花田太平(麗澤大学外国語学部准教授) 2021年2月19日 ■「推し」の時代? 人の生を支えるものは何だろうか。 かつて、社会学者の見田宗介は、敗戦後の日本社会の空白を埋めてきたものの変遷を、夢の時代、理想の時代、虚構の時代として描き出した。...

ゲストスピーカー園田章さんを迎えて

私たちはこの度、不登校・ひきこもりピアサポートグループ「YURUMI」を立ち上げた園田章さんからお話を聞きました。 園田さんは、自身も引きこもりの当事者としての経験があり、同じく当時者であった弟さんの自殺を機に、引きこもりへの援助を目的としたNPO団体を立ち上げました。...

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