あの日から10年〜学生と東日本大震災をふりかえる(後半)
*本インタビューは2021年3月3日に実施しました。 ■震災の記憶を語るということ 舞:でも、私自身は人が流されるところなどを見ていないので、最近まで私みたいな「被災者」が話していいのかな、という意識はずっとありました。テレビが好んでとり上げる事例のように劇的なものはないの...
大学生が考える障害と社会
麗澤大学の12名の学生が自主企画ゼミナール「公共性をめぐるオープンダイアローグ:当事者研究と社会的包摂の見地から」(指導教員:花田太平准教授)を立ち上げました。
障がいと社会との関わりに焦点を当てながら、さまざまな当事者に開かれた公共空間のデザインやそれらを基礎づける公共性の思想について学習しています。また、本学の障がいのある学生のサポート窓口であるCDS(Center for Disabled Students)職員の半田タユ美氏と協力し、
学生たちと教員・職員が共に障がい理解への促進に取り組んでいます。そのメンバーで立ち上げたブログです。
大学生が考える障害と社会にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。詳細を知りたい方はご連絡ください。できるだけ早く返信いたします。